学術委員会 ダイバーシティ推進調査班
日本放射線技術学会は,放射線技術に関する研究発表や, 学術大会・セミナーへの参加により知識の交換などを通じて学術の発展に寄与することを目的とし, 会員がこれらの学術活動へ積極的に参加することを推進しています.
一方で,会員の中には参加意欲を持っていても, 様々な理由から学術活動への参加を困難に感じる, または実際に断念した経験のある方が少なからずいるのではないかと,ダイバーシティ推進調査班は考えます.
私たち調査班は,会員の学術活動への参加の障害となっていることや,職場環境や業種, 地域や性別などが様々な立場の会員が学会に対して求めていることを調査することにより, 日本放射線技術学会がより多くの会員にとって開かれた学会となることを目指しています.
会員が何を必要としているかを知ることは,それを改善するための環境の整備へ繋がります. 多くの会員が学会全体としての方向性を共有することができる体制を構築していくためにも, 是非アンケートへのご協力をお願いします.下記の【アンケートフォーム】URLもしくはQRコードからご回答ください.なお,アンケートは学会内の倫理審査委員会で審査され,許可を受けて実施しております.
アンケート調査方法
• 調査方法:Googleフォーム(無記名式),インターネットを利用して回答.
• 個人情報保護:メールアドレスの収集は行わない, Googleアカウントログインも不要であり, 回答者の個人情報を取得および特定することはありません.
• アンケート回答における同意の取得:アンケート冒頭に同意を得る項目が設定されており, 同意された方のみがアンケートに回答に進める仕組みです.
• アンケート回答後の撤回:無記名アンケートのため,アンケート送信後に同意を撤回することはできない設定となっています.ご了承ください.
• 回答方式:選択式+記述式
• 集計結果の利用:アンケート集計結果は学術委員会および理事会で報告いたします.
日本放射線技術学会が会員にとってより良くなっていくために,皆さまのご理解ご協力が必要です.アンケートへのご参加,何卒よろしくお願いいたします.
調査責任者
学術委員会 ダイバーシティ推進調査班
班長 風間清子 新潟手の外科研究所病院
JSRT本部お知らせ
https://www.jsrt.or.jp/data/news/47301/
【アンケートフォーム】
https://forms.gle/FjJXdADGyaanuJh79