日 時 : 2025 年 10 月 05 日 (日曜日) 13:00~
場 所 : 大阪公立大学医学部附属病院 5 階講堂
参加費 : 1,000円
ホームページ plaza.umin.ac.jp/~kansai-IVR/
プログラム
一部:日常臨床で活躍するために
テーマ:日々の実務で役立つコツや知恵についての深掘り
•中堅者から〝コツ・苦労・達成感〟発表いただく
•血管造影室で何をしている?との初歩的な日常業務にも触れていただく
•発表後、グループディスカッションを実施し、参加者同士で意見交換
二部の一:研究発表の初学者から中堅者に向けての道
テーマ:ハイボリュームセンターでなくてもできる臨床研究 ―困っていることを解決するー
•次の部の研究演題に繋がるような話題提供をいただく
二部の二:BEST choice研究演題セッション
発表演題:「EVARにおけるQVAを用いた血管径計測の可能性」
発表演題数:1演題を幹事間で今年度上半期の関西圏発表者のベストを選出
発表時間:14分、発表時(7分)の2倍の発表時間
•演者による深堀り、最新の研究や取り組みについての口演発表
•参加者との質疑応答を通じて意見交換を促進
•様々な視座での深堀りを座長が臨み、会場を巻き込んでの討論
三部:トレンドセッション
特別講演テーマ: 今さら聞けないDRL ―DRLs2025を上手く理解するためにー
•診療放射線技師にとって必須のトピックである「DRL2025(診断参考レベル)」の改訂内容や
その意義について講演をいただく
•今後シリーズ化して、参加者におけるDRLの理解度を深める
•質疑応答を含めた総合討論
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一部演者 :大阪公立大学医学部附属病院 乕田雄介氏
二部の一演者 :近畿大学奈良病院 川村克年氏
二部の二演者 :大阪けいさつ病院 西尾達也氏
※関西 IVR 撮影技術研究会は
日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構(出席:1 単位)、
日本救急撮影技師認定機構(出席:2 ポイント)
の認定団体です.