演題募集について

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 近畿支部第63回学術大会のテーマを『START UP Radiological Technology~時代を読む力~』と掲げ,特別講演やシンポジウムおよび教育セミナーを多数企画しています.是非ともこの機会に,日々の研究成果の演題応募と皆様方多数のご参加をお待ちしております.宜しくお願いします.

1)演題募集期間
 演題募集期間を2019年9月6日(金曜日)正午まで延長します.
締め切り以降の演題登録,登録内容の修正,演題の取り消しは一切できません.

演題募集締切:2019年8月31日(土曜日)正午2019年9月6日(金曜日)正午

2)演題募集要項
〇共同研究者は最大7名まで登録可能です.なお,発表時はこの限りではありません.演者が発表できないときには,共同研究者に代わりに発表していたただきます.

〇演題タイトルについて

  1. タイトルには会社名や商品名,商標名を使用することはできません.
  2. 一般的でない略語は避けるようにし,用いる場合でも正式名称もしくは日本語名を併記してください.
  3. 第一報,第二報,その1,その2などの表現は認めていません.内容に応じたタイトルまたはサブタイトルを付けてください.
  4. 英語タイトルおよび日本語タイトル内の英語はキャピタライゼーションルールに従ってください.なおサブタイトルがある場合はメインタイトル後に半角スペースを入れてからキャピタライゼーションルールに従って記載してください.なお略語は全て大文字で結構です.
    キャピタライゼーションルール:基本的には各単語の先頭だけを大文字にするが、冠詞、等位接続詞、前置詞、不定詞のtoはすべて小文字にする.

※不適切な用語であると大会実行委員会が判断した場合は,予告なしに改変する場合がありますのでご了承ください.

〇抄録の本文は700文字以内です.抄録は,図表を使用せず,目的,方法,結果を解りやすく記述してください.抄録本文の句読点には,カンマ「,」とピリオド「.」を使用してください.
なお,採択された抄録のタイトル,所属,演者名,共同研究者名,本文がそのまま抄録集に掲載されますので,十分にチェックしてください.

〇利益相反(Conflict of Interest)の有無の公開について
 発表する研究に関連して,企業等からの補助や援助を受けている場合(過去1年間に10万円相当以上),または,応募演題に関係する企業の被雇用者が共同研究者に含まれる場合は,その事実を開示する義務があります.
  演題応募時は利益相反の有無や内容に関する質問に必ずお答えください.詳細は,本学会倫理規程および倫理規程の適切な取り扱いのためのガイドライン(http://www.jsrt.or.jp/data/about/regulations/)をご覧ください.
 本件は平成20年3月に厚生労働省が示した指針(厚生労働科学研究における利益相反(Conflict of Interest:COI)の管理に関する指針)に従い,本学会においても研究の公正性,信頼性を確保するために利害関係が想定される企業等との関わり(利益相反)について適正に対応することを念頭においています.

〇応募演題の倫理承認について【重要】
 本学会における研究発表は,あらゆる場合において,患者やボランティア等の研究協力者の生命,健康,プライバシーおよび尊厳が守られていなければなりません.そのため,演題応募時には,以下に示す「応募演題の倫理に関する質問」に正しく回答していただく必要があります.演題応募者は,本学会の倫理規程および倫理規程ガイドラインを十分に参照のうえ,応募演題に必要な倫理的対応について理解し,必要に応じて当該施設の倫理審査委員会で事前に承認を得てください.特に研究協力者(患者またはボランティア)の臨床データ(画像データ,検査結果,診断名,個人情報を含む)を用いた研究,観察者実験(視覚評価),またはアンケート調査が含まれる研究の場合には,ほとんどの場合において倫理承認が必要となりますので十分にご注意ください.
 倫理承認が必要である演題が応募時に倫理承認を得ていない(申請中を含む)場合は,事前審査で不採択となります.また,当該施設で倫理承認を受けている場合であっても,本学会の倫理規程に反する場合は,倫理的観点から不採択となることをご了解ください.なお,当該研究についての倫理承認番号等は,演題申し込み時には記載する必要がありませんが,倫理審査の段階で確認が必要と認められた場合は,倫理審査申請書と共に提出していただく場合があります.

「応募演題の倫理に関する質問」
設問A:応募演題における研究では,研究協力者(患者またはボランティア)に対し,研究を目的とした侵襲的な行為(放射線被ばく,肉体的・精神的苦痛を伴う行為,薬剤等の投与)を行っていますか.
1:侵襲的な行為は一切行っていない.
→ 設問(B)へ

2:侵襲的な行為を行っている.
→ 設問(E)へ

設問B:応募演題における研究に関して,当該施設において倫理承認を得ましたか.
1:承認を得た.
→ 設問(C)へ

2:承認を得ていない.
→ 設問(D)へ

3:当該施設の倫理委員会に承認申請したが、審査免除(または審査不要)と判断された.

設問C:倫理承認の種別についてお答えください.
1:当該施設の倫理委員会で承認を得た.
2:当該施設に倫理委員会が存在しないので,同等の役割を持つ責任者あるいは施設長から,承認を得た.
3:その他(            )

設問D:応募演題が当該施設において倫理承認を得ていない理由についてお答えください.
1:応募演題は,本学会倫理規定ガイドラインにおいて区分される技術研究に該当し,観察者実験も本研究に含まれていない.
2:応募演題は,本学会倫理規程ガイドラインにおいて区分される技術研究に該当する.
また,観察者実験が本研究に含まれるが,実験データを利用し研究発表を行うことに関して観察者全員から事前にインフォームド・コンセントを得ている.さらに,発表に際しては観察者の個人名が特定できないように配慮する予定である.
3:動物実験なので,施設の動物実験規則に基づき実施した.
4:その他(            )

設問E:本学会では,原則として,研究協力者(患者またはボランティア)に対し,研究を目的とした侵襲的な行為(放射線被ばく,肉体的・精神的苦痛を伴う行為,薬剤等の投与)を行う研究を原則として認めていませんが,当該研究が当該施設の倫理承認を得た上で,以下に示す3つの条件を満たしていると本学会のプログラム小委員会が認める場合に限り,本学会での研究発表を許可しています.

1)医学的妥当性: 医学の発展にとって,その研究が必要であることの妥当性
2)方法的特殊性: 研究協力者に対する侵襲的な行為以外に選択肢がない
3)正確なインフォームド・コンセントの取得:侵襲行為に関わる被ばく線量や生物学的影響等の正確なデータを提示した上で,被験者から得られたものに限る
倫理承認の有無と,上記の3項目のそれぞれについて,以下に記述してください.

1: 倫理承認の有無(            )
2: 医学的妥当性(            )
3: 方法的特殊性(            )
4: インフォームド・コンセントの内容(            )

尚、学術大会における演題の倫理審査でご相談がある方は、こちらの「倫理審査の相談について(再掲)」をご利用ください.

3)演題応募方法
 オンライン登録で演題を募集します.本ページ最下部の演題登録ボタンからお入りください.

  1. アカウント登録
     演題登録には,まずアカウントの登録が必要です.「アカウントをお持ちでない方」よりアカウントを作成し,ログインID,パスワードを取得してください.
  2. 演題登録
     新規の演題登録を行うには,アカウント登録で取得したログインID,パスワードでログインしていただき,「新規登録」の同意事項をよく確認の上,登録を開始します.演題登録は登録途中でも一時保存により作業を中断することができます.投稿完了後も,演題登録期間内であれば,何度でも修正することが可能です.登録した氏名,所属,タイトル,抄録などはそのまま抄録集となりますので,十分にご確認ください.

4)演題の採否,カテゴリ,発表日時について

  1. 応募演題の採否,カテゴリ,発表日時の決定は,大会実行委員会に一任させていただきます.
  2. 演題採否通知は2019年10月初旬に電子メール(オンライン登録に使用したアドレス)にて通知します.

5)発表データ事前登録
 発表データを事前に提出していただきます.詳細については「発表者の皆様へ」(準備中)を参照してください.

6)発表後抄録
 演題発表終了後,発表後抄録を提出して頂きます.詳細については「発表者の皆様へ」(準備中)を参照してください.

7)個人情報について
 本予稿原稿に入力された個人情報は近畿支部第63回学術大会運営以外の目的で使用することはありません.

 演題募集期間は終了しました

◆お問い合わせ◆
 近畿支部第63回学術大会 実行委員会事務局
 医療法人社団 神戸低侵襲がん医療センター
 岡山 貴宣
 〒650-0046
 兵庫県神戸市中央区港島中町8-5-1
 TEL 078-304-4100(代表)
 E-mail kinki-taikai63@jsrtkinki.jp