アンケート調査へのご協力お願い
X線装置研究会では,1972年に発足以来X線装置のX線出力の定量化,撮影条件の普遍性を探求してきました.その一貫として,X線装置および撮影条件の動向調査を5年毎に行ってまいりました.撮影技術学上,X線装置の動向,撮影条件の推移,X線受像器およびX線撮影方法などを知ることは非常に重要なことと考えており,今回で10回目の調査となります.
撮影技術はX線装置および周辺機器の急速な発展により年々進歩をしております.特に,ディジタル系の普及は目覚ましく,このような時期にX線装置,感光材料・受像系等の推移,使用方法などの調査を行い,現状を把握することが将来に向けての指針になると考えております.
先生方におかれましてはコロナ禍でご多忙とは存じますが,皆様のご協力をお願い申しあげます.また,アンケート内容が多岐にわたりご面倒かと思いますが,ご回答は1施設1回答とし,2021年2月28日までに頂けますと幸いに存じます.
なお,アンケート結果につきましては日本放射線技術学会誌等で報告させていただきます.また個人情報,回答施設の情報は特定できないように致します.倫理審査につきましては当該施設にて審査済となっています.
調査方法:
下記QRコードもしくはURLよりアクセスしていただき,アンケートExcelファイルをダウンロードし,各シートに回答して下さい.回答後は回答したExcelファイルをDropBox内のX線装置研究会アンケート回収フォルダへExcelファイルをアップロードしていただくか下記連絡先メールアドレスにお送り下さい.
アンケートExcelファイル:https://bit.ly/3qeZUW1
アンケート回収フォルダ:https://bit.ly/3nTRQsh
X線装置研究会
代表世話人 三宅博之 (川崎市立川崎病院)
担当 矢島圭祐(NTT東日本関東病院)
連絡先e-mail : souchiken@gmail.com