第137回関西IVR撮影技術研究会のご案内

日 時:2024年9月8日 (月)  13:30~
場 所:大阪公立大学医学部附属病院 5階講堂
   (病院地下1階出入口よりお入りください)
参加費:会費1000円

プ ロ グ ラ ム 
第一部13:30~14:30 
全国循環器撮影研究会 第38回総会・学術発表大会
『働き方改革から展開される IVR 技師業務の最新情報
        ―医学会と強く連帯している動きを含めてー』
               大阪公立大学医学部附属病院  市田 隆雄

※今年度 全循研の様を再現します。加えて、後半の20分は本テーマを通じて、会場の参加者の皆様との対談を予定しています。当日はたくさんのご疑問・質問をご準備していただきご参加ください。

第二部14:45~17:15
 第80回日本放射線技術学会総会学術大会 発表演題

演題1 移動型 CBCT システムを用いた脊椎手術の手技線量の最適化の評価

大阪公立大学医学部附属病院 阪井裕治

演題2 経カテーテル大動脈弁置換術 (TAVI) における患者被ばく線量に影響を及ぼす因子の多変量解析

大阪大学医学部附属病院 戸田博士

演題3 非造影 MRI 法を用いた頸動脈・鎖骨下動脈同時描出における読取り FFE シーケンスのフリップ角と画質との関係

京都大学医学附属病院 門前侑一郎

演題4 頸動脈 MPRAGE の isocenter 設定位置が血管内高信号と画質に及ぼす影響

国立循環器病研究センター 澤野美樹

 第32回日本心血管インターベンション治療学会学術集会 発表演題

演題5  EVTにおける放射線防護シートの適切な設置方法による循環器内科医の散乱線被ばく減少の検討

第二大阪警察病院 紀 裕介

 第53回日本IVR学会総会 技師シンポジウム・発表演題

演題6 プロトコルの違いが CT ガイド下肺ラジオ波焼灼術の CT 透視時間および手技線量に及ぼす影響

大阪公立大学医学部附属病院 有田 圭吾

演題7 volume scan を用いた CT ガイド下穿刺

奈良県立医科大学附属病院 柴田 佳祐

演題8 ハイブリッド手術室の EVAR 時における放射線防護具の被ばく低減効果の基礎的検討

和歌山県立医科大学附属病院 舩山 裕也

演題9 Type Ⅱエンドリークの塞栓術は CTAo がポイント!うちの撮り方、見せ方、活かし方

和歌山県立医科大学附属病院 小谷 健太

演題10 門亢症の IVR は血管解剖の理解がポイント!:医師とのコミュニケーションは十分ですか?

兵庫医科大学病院 菊池 圭祐

(※敬称略)

第137回関西IVR撮影技術研究会のご案内