第138回関西IVR撮影技術研究会のご案内

日 時:2025年1月19日 (日)  13:30~
場 所:大阪公立大学医学部附属病院 5階講堂
   (病院地下1階出入口よりお入りください)
参加費:会費1000円

プ ロ グ ラ ム 
第一部13:35~15:20 
第1回日本放射線医療技術学術大会 演題発表

演題1 Dual energy CTにおける空間分解能がヨード密度値の精度に及ぼす影響

滋賀県立総合病院 三國 ほの香

演題2 Photon-counting CTにおける雑音特性の評価

大阪大学医学部附属病院 阪上 昌弘

演題3 フォトンカウンティングCTの低keV仮想単色X線画像を用いた3D血管構築の検討

神戸大学医学部附属病院 石川 和希

演題4 IVR-CTにより診断された腹部大動脈1次分枝のvasa vasorum破綻による大動脈被膜下血種の1例

京都済生会病院 放射線科 山口 浩輝

演題5 CT透視下IVRにおいてC-FOVの違いが画像に与える影響についての検討

大阪ろうさい病院 八木 聡

演題6 椎体インプラントにおけるedge強調関数を用いた再構成の有用性

京都医療センター 木村 浩一

演題7 当院における造影剤減量プロトコルの標準化

東住吉森本病院 竹中 弘樹

第二部15:30~17:15
 第80回日本放射線技術学会総会学術大会 発表演題

演題8 息止め困難な患者に対し高速撮像が肺動脈CTAと肺還流イメージ取得に有用であった症例

神戸大学医学部付属病院 志茂 佑華

演題9 嚥下造影検査におけるアンダーチューブ方式は患者・検査介助者の被ばくを大幅に低減する

京都大学医学部附属病院 寺崎 圭

演題10 腹部X線透視検査における鉛アームサポートによる術者被ばく低減効果の評価

滋賀県立総合病院 赤塚 卓久

演題11 腹部大血管ステントグラフト内挿術(EVAR)における側枝塞栓手技が患者被ばく線量に与える影響

大阪大学医学部付属病院 戸田 博士

演題12 X線プロテクタの被写体間距離による被ばく線量の検討

田附興風会 医学研究所北野病院 中村 好貴

 

40回日本脳神経血管内治療学会学術集会 演題発表

演題13 主幹動脈閉塞症例に対する血栓回収術のための頭部CTA画像を用いたGuiding Image作成の試み

兵庫医科大学病院 萩原 芳明

演題14 頚動脈ステント留置術を目的とした透視条件の比較検討

大阪急性期・総合医療センター 医療技術部 宮原 哲也

(※敬称略)

第138回関西IVR撮影技術研究会のご案内