第97回 関西画像研究会案内(2/22)
拝啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、関西画像研究会では「第41回日本放射線技術学会秋季学術大会」において皆様からご協力を頂いたDR装置のアンケート調査結果について青木和好・北村一司両先生が報告を行いました。今回その内容について再演して頂きます。
また、大阪府立急性期・総合医療センターの山崎明日美先生が米国留学を終え無事帰国されましたので、FDAにおける研究活動報告をして頂きます。
最後に、多くの放射線技師に多大な影響と微笑を与え続けている大阪府立急性期・総合医療センターの船橋正夫先生から「今どきのディジタル画像」と題してご講演頂きます。
多くの方に楽しんで頂ける内容ではないかと思います。皆さんお誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちしています。
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日 時:2014年 2月 22日(土)午後2時~5時まで
会 場:大阪市立大学医学部附属病院内 18階 第4会議室
参加費:1000円
【プログラム】
1. 関西画像研究会アンケート報告より
午後2:00~2:30
「近畿地区におけるディジタル一般撮影装置の利用状況と問題点について」
青木 和好 先生 (星ヶ丘厚生年金病院)
「近畿地区におけるディジタル乳房撮影装置の利用状況と問題点について」
北村 一司 先生 (天理よろづ相談所病院)
午後2:45~3:45
2. 「FDA(米国食品医薬品局)における研究活動報告」
山崎 明日美 先生 (大阪府立急性期・総合医療センター)
午後4:00~5:00
3.「今どきのディジタル画像」
船橋 正夫 先生 (大阪府立急性期・総合医療センター)
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お問い合わせ 大阪市大病院、岸本 kishimoto@msic.med.osaka-cu.ac.jp