イベント名 :第9回兵庫医用画像情報システム研究会
日 時 :2018年 7月 28日(土)13:00 ~ 18:10 ( 受付開始 12:30 )
場 所 :兵庫県災害医療センター 2階 研修室
参加費 :1,000円 ※学生無料
事前登録受付期間:平成30年6月1日~平成30年7月21日
共 催 :日本医用画像情報専門技師会
研究会ホームページURL http://hmiisconference.wix.com/hmiis
本研究会参加により、次のポイントを取得可能です.
・医療情報技師 3ポイント(18-022)
・医療画像情報精度管理士 5.2カウント(イベント番号:3003)
・医用画像情報専門技師 6ポイント(K18-008)
・医療情報システム監査人 2ポイント(コード:C)
医療機関における放射線被ばく線量管理について,その目的やニーズの説明,システムを活用した被ばく線量管理を行う上で求められる知識(用語や仕組みなど)の解説.
現在被ばく線量管理システムを運用されている事例紹介や,診療報酬点数に関する話題も交え, 網羅的に学べるようなプログラムを企画しました.
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております.
<< プログラム >>
テーマ:被ばく線量管理
Ⅰ.開会挨拶 13:00-13:05 兵庫県立尼崎総合医療センター 菅野 俊
Ⅱ.基礎講座 13:05-14:15
座長:兵庫県立尼崎総合医療センター 菅野 俊
「徹底理解! 被ばく線量管理の基礎知識」
講師:GEヘルスケア・ジャパン株式会社 大越 厚
Ⅲ.事例紹介 14:15-16:55
座長:姫路赤十字病院 大塚 義修
神戸赤十字病院 小川 宗久
ⅰ) WAZA-ARIv2の活用事例紹介
「CT被ばく線量評価システムWAZA-ARIv2を用いた被ばく線量管理」
講師:放射線医学総合研究所 古場 裕介
「当院におけるWAZA-ARIv2を使用した線量管理について(仮題)」
講師:神戸労災病院 東山 精吾
ⅱ) 大阪国際がんセンターの構築事例紹介
「被ばく線量管理システム構築のノウハウ RDSRから加算3まで」
講師:キュアホープ株式会社 島田 隆正
「当院における被ばく線量情報管理について(仮題)」
講師:大阪国際がんセンター 川眞田 実
Ⅳ.特別講演 17:05-18:05 座長:製鉄記念広畑病院 廣田 朝司
「被ばく線量情報の記録について」
講師:放射線医学総合研究所 奥田 保男
Ⅴ.閉会挨拶 18:05-18:10 製鉄記念広畑病院 廣田 朝司