テーマ :『救急現場におけるチーム医療』
日 時 : 2023年7月1日(土) 9:50 ~ 17:00 (9:20開場)
会 場 : アットビジネスセンター大阪本町(大阪国際ビル17階)1705号室
(地下鉄 堺筋本町 徒歩約2分,地下鉄 本町駅 徒歩約5分)
〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング17階
募集人数: 100名 ※事前参加申込制
参加費 : 会員 2,000円 非会員 4,000円
申込期間: 2023年6月5日(月)~ 6月26日(月)
申込方法: 会員システム『RacNe(ラクネ)』にログインしてお申し込みください.
非会員でもご利用いただけます.
申し込み手続きをする前に,申込の手順 http://www.jsrt.or.jp/data/seminar-entry/
をご一読ください.
※E-mailアドレスは,必ず連絡可能で添付文書が受け取れるアドレスを正確にご登録ください.
※お申し込み後,登録確認メールを受信できない場合は,お問い合わせください.
※申し込み締め切り後に受講の可否について連絡がない場合は,お問い合わせください.
※メールが届かない場合,迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください.
※セミナー参加費についてキャンセル可能期間終了後は原則,返金できませんので,
予めご了承ください.
問合先 : E-mail sciences@jsrtkinki.jp
URL : 近畿支部ホームページ https://www.jsrtkinki.jp/
その他 : 本セミナーは日本救急撮影技師認定機構の認定研修会2ポイントが付与されます.
プログラム:
9:50 ~ 10:00 開会挨拶
【午前の部:STAT画像報告】
10:00 ~ 10:45 『読影の補助』から『STAT画像報告』までの道のり
大阪公立大学医学部附属病院 市田 隆雄
10:50 ~ 11:50 STAT画像報告はなぜ生まれたのか?
京都府立医科大学 山田 惠
【午後の部:救急初期診療における多職種連携】
13:10 ~ 13:35 救急における看護と救急看護認定看護師の役割
淡海医療センター 救急看護認定看護師 藤川 真人
13:35 ~ 14:00 救急診療における薬剤師の役割と救急で扱う薬剤について
-薬剤の知識で放射線技師業務はちょっと違うトゥモロー?-
大阪公立大学医学部附属病院 救急認定薬剤師 川口 博資
14:10 ~ 14:35 救急臨床検査の読み方
滋賀県立総合病院 認定救急検査技師 元中 秀行
14:35 ~ 15:00 外傷診療における画像検査のエビデンス
-事前情報を検査に生かす情報活用能力-
神戸赤十字病院 救急撮影認定技師 宮安 孝行
15:10 ~ 15:50 重症外傷初期診療における多職種連携 -Hybrid ERの歩き方-
大阪急性期・総合医療センター 救急医 渡邊 篤
16:05 ~ 16:50 総合討論
16:50 ~ 17:00 閉会挨拶
以上
※プログラムは変更になることがあります.近畿支部ホームページにて最新情報をご確認ください.