近畿支部雑誌レビューでは過去の近畿支部雑誌から役立つ情報を紹介していきます.
第4回目は,画像評価に役立つ情報ということで,
平成26年度秋季勉強会より『研究に必要な画像評価』をご紹介します.
タイトルには「研究に必要な・・・」とありますが,画像評価は,装置の特性や原理を学ぶ上では
大変重要な手法であり,何も研究に限ったことではありません.
各モダリティの画像評価の手法について,専門書を開けば画像評価に関することは掲載されて
いますが,なかなか初学者にとってはハードルが高いと感じる方が多いのではないでしょうか.
今回,紹介する画像評価は,一般撮影,CT,MRI,核医学の領域に分けられており,
さらには視覚評価についても考え方や手法が紹介されております.
もう少し画像原理について学びたいと思う新入職者の方にもご活用頂ける内容です.
一度ご覧になられて,実践してみては如何でしょうか.
この記事は,近畿支部雑誌第20巻3号に掲載されておりす
https://jsrtkinki.jp/magazine/2964.html
『研究に必要な画像評価』
一般撮影領域
CT領域
MRI領域 -汎用性画像解析ソフトを用いた MRI 画像の解析手法-
RI領域
視覚評価
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