近畿支部雑誌レビューでは過去の近畿支部雑誌から役立つ情報を紹介していきます.
第6回は,平成26年度 秋季勉強会報告より『研究に必要な画像評価』をご紹介します.
「技師さん,この画像もうちょっと綺麗になりませんか.」と医師から相談された時,皆さんなら何から着手しますか.診断に有用で患者にやさしい検査を行うためには,様々なバランスを考慮し,撮像条件を決定する必要があります.そのためには,画質を評価するという過程が不可欠です.この勉強会では一般撮影・CT・MRI・RIそれぞれのモダリティにおける画像評価,そして視覚評価についてわかりやすく解説されています.この記事を参考にして,日々皆さんが撮像している画像をいろいろな手法で評価してみることによって,患者に貢献できるアイデアがきっと見つかることと思います.ぜひご覧ください.
この記事は,近畿支部雑誌第20巻3号に掲載されております.
https://jsrtkinki.jp/magazine/2964.html
平成26年度 秋季勉強会報告
『研究をおこなう前に・・~研究倫理とは~』
『一般撮影領域』
『CT領域』
『MRI領域』
『RI領域』
『視覚評価』
本コンテンツをご覧になるには,会員ログインが必要になります.
はじめての方,パスワードをお忘れの方は,まずは登録,確認をお願いします.